職場の仲間、友達やサークル仲間など
どこかのLINEグループに入っている女性も
多いのではないでしょうか?
LINEグループは、グループ全体で
メッセージが共有できるので、
連絡事項を送りたいときなどに便利ですよね。
しかし便利な一方で
「送り方」には気を付けないと
ドン引きされる結果に…。
場合によっては「サークルクラッシャー」ならぬ
「グループクラッシャー」になりかねません。
そこで今回は、グループLINEで
ドン引きされがちなトークをご紹介します。
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■自分のTwitterに書け!
「変な虫が出た!」「空が綺麗✨」
さらに人によっては何行にも渡る長文など、
自分のTwitterや日記にでも書けばいいじゃん!
という内容は、グループLINEでは
送るべきではありません。
人は「自分を知ってほしい」
「反応が欲しい」という生き物。
特にSNSでは
「他者に認識され、肯定されたい」という欲求が
強くなる傾向があります。
SNSは自己承認欲や自己肯定感を高めるための
ツールの一つなのです。
しかし「グループのためのLINEグループ」で
自分が目立つようなことをするのは大間違い。
見ている側からすると、
自分のことばかり書き込む人には
「何だコイツ?」となりがちです。
基本的にグループLINEは、
グループに関わるやり取りが多くなりますよね。
そんな中で、自分のことを書いても
構ってちゃんとしか思われません。
雰囲気を盛り上げたり、仕切る人の存在は大切ですが
「自分!自分!自分!」な書き込みは
避けるようにしましょう。
■恋愛を匂わせるような…
男女が交じるLINEグループでありがちなのが
恋愛を匂わせるような内容。
例えば男女同士で
「じゃああっちで会話しよう」
と、個別に会話していることを匂わせたり
二人きりで会う約束をつけていたり…
色恋沙汰で、ライバルを牽制するために
「わざと」こんな書き込みをすることもあるかもしれませんね。
特に一人の異性を複数で追いかける場合は
牽制の意が強くなるかもしれません。
しかしそんな色恋沙汰に関係がない人、
興味がない人にとっては
雰囲気を悪くする書き込みでしかありません。
恋人同士だということを公言していれば
また心象は異なるかもしれませんが
男女でグループを作る時は
メンバーに少し注意しましょう。
■個人同士で盛り上がっている
グループLINEで気をつけたいのは
「このメッセはみんなが見れる」という事。
特定の人にしか通じない話なら、
個別に、もしくはそれ専用のグループを作って
メッセをすればいいのに!となってしまいますよね。
みんなが共有できる話題こそが、
グループで潤滑に過ごすコツ。
そこはどんなグループなのか、
そんな集まりなのかを考慮して
メッセージを送るようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ついついやってしまいがちなものや
今までやらかしてしまった失敗もあるのではないでしょうか。
グループLINEの基本は
「グループ全員の事を考える」。
グループLINEでメッセを送る時は
以上のことに注意して
メッセージを送るようにしましょう。